国際山岳ガイド角谷道弘さんと行くストック・カンリ(6,150m)登頂13日間

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アジア・インド・ストック・カンリ
国際山岳ガイド角谷道弘さんと行くストック・カンリ(6,150m)登頂13日間

インド 秘境ラダックに聳える6千m

登頂、ライトエクスペディション
ツアーコード:K215
体力度:
技術度:

ワンポイント(世界遺産)

ラダックの中心レーの南西に連なるストック山群最高峰です。レーからも鋭く突きでた山頂がよく目立ち、別名カングラチャとも呼ばれ、毎年多くのパーティーが訪れる山です。インド北部、カシミール地方東部のラダックは「小チベット」とも呼ばれ、標高4千mを越すチベット高原の西に連なる高地です。レーへは、インド国内線でデリーから1時間です。
 登山の基点となるのはインダス河をはさんだレーの対岸にあるストック村(3500メートル)です。レーからは車で30分の距離です。ストックからは褶曲した地層の見える切り立った峡谷を進み、高所順応日を含め3日間でベースキャンプに到着します。
 ベースキャンプでは標高5300m付近の氷河まで高度順応を行います。その後、標高差約1100mの頂上を一気に往復します。約15時間の長丁場です。頂上アタックでは、雪の状態によってはロープを使って高度感のある雪壁を登ります。上部になるに従って傾斜が増し、岩と雪が混じりあってきますので、相応な登山技術が要求されることがあります。頂上からの展望は雄大で、ザンスカールやキュシュトワールの山々はもちろん、ナンガ・パルパットやK2をはじめとするカラコルムの山々を遠望することができるでしょう。本格的なヒマラヤ登山ですから、高所経験、長期間のテント生活経験、十分な体力が必要です。(文・写真:早川 晃生)

旅行日程・料金・催行状況
出発日/帰国日 (料金) 催行
残席 問合せ
2018年9月12日(水)〜9月24日(月) \548,000 〜
\548,000
2
トレックシーズン
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
× × × × × × × ×

 
ツアーデータ
旅行日数 13日間
出発地 成田
宿泊種別 ホテル、テント(要寝袋)
募集人員 15名
最少催行人員 6名
ツアーリーダー有(日本から日本まで同行します。)
登山ガイド有(現地より登山ガイド、ポーターが同行します。)
食事回数(朝食11 、昼食11 、夕食12)
利用予定航空便エアーインディア予定
宿泊利用予定ホテル○デリー:ウッパル・ホテル、パーク・ホテル クラス  ○レー:ニルバナ、ロータス、K・サール、ラシェルモ、シャンバ ラ、カングラチェン、シンゲ パレス、ルンビニ クラス
最高到達高度6,150m
最高宿泊高度 5,020m
高度の影響 有り
1日の最高歩行時間10時間以上
ポーターの有無
個人ポーター手配の可否と料金
個人ガイド手配の可否と料金
共通事項(募集条件)※燃油付加料金が別途必要です。(目安:2018年5月1日現在約15,200円)
※今後変更される場合は、ご旅行代金ご請求の際にご案内いたします)などが別途必要です。

※札幌、名古屋、大阪、福岡などの発着は別途(別料金が必要な場合があります)手配いたします。

【渡航手続き関係】

査証の必要な国名 インドのビザが必要です。
必要なパスポート有効期限 査証申請時に6ヶ月以上の残存有効期間のあるパスポートが必要です。2項以上の余白が必要です。 
ご提出書類
申込書、健康診断書、約定書、山歴書、海外旅行保険申込書、海外旅行保険承認請求書(登山保険申込書)、査証申請書、査証申請用顔写真(※詳細は、「査証について」をご確認ください。)、旅券(パスポート)、パスポートコピー(顔写真のページ)

【インフォメーション】

INFORMATION:
ストック・カンリはラダックの中心レーの南西に連なるストック山群最高峰だ。レーからも鋭く突きでた山頂はよく目立つ。別名カングラチャとも呼ばれ、トレッキング・ピークに指定されているため登山許可が必要だ。ヒマラヤ登山の要素がコンパクトにまとまっているので、初心者にも十分ヒマラヤ登山を楽しむことができる。毎年多くのパーティーが訪れる人気の山だ。
 
インド北部、カシミール地方東部に位置するラダックは「小チベット」とも呼ばれ、標高4千メートルを越すチベット高原の西に連なる高地である。ラダックは「関嶺を越えて」というチベット語からきているとも言われている。緑は少なく、荒涼とした砂漠のような風景が続く。ラダックの東部、北部は中国・パキスタンと国境を接し、一帯にはインドの軍事施設が点在し、今でも部分的に立ち入りが制限されている。
 ラダックの玄関レーへは、インド国内線を利用すればデリーから1時間で到着できる。いきなり標高3200メートルの高地に降り立つので、数日はレーに滞在して高度に体を慣らす必要がある。レーではたいていの食料や生活必需品は手に入る。登山の基点となるのはインダス河をはさんだ対岸にあるストック村(3500メートル)だ。レーからは車で30分、丘の上の王宮(博物館になっている)とゴンパがあり、緑の畑が広がっている素朴な村だ。
コースのポイント
■登山の概要
(アプローチ)
第一日目。扇状地に広がるストック村から、ゴルジュとなったストック川に沿って進む。マルカ谷を分けて、4290メートルの峠を越え、V字となったストック谷の河原に下る。褶曲した地層の見える切り立った峡谷を進み、広い河原のモンカルモ(4300メートル)に到着する。周辺にはヤギが放牧され、谷奥には氷河をいだいたストック・カンリが一際高く聳えている。

第二日目。ストック・カンリを正面に見ながら広い谷を遡る。正面の尾根を右に入ると、ストック氷河に突き当たるが、一般的なベース・キャンプは左の谷を登った台地の上になる。ベース・キャンプ(5020メートル)からはストック・カンリが見えないが、日当たりがよく緑の多い、絶好のテント・サイトになっている。谷の奥に氷河をまとったグレップ・カンリ(5860メートル)のなだらかな姿が望める。高所順応のためには、モンカルモからベース・キャンプ往復の日程を加えるべきだろう。

(登山活動)
ベース・キャンプから一気に頂上を往復するのが一般的だが、かなりの体力を要求される。ベース・キャンプから尾根を2本越してストック氷河のモレーンに降り立つ。ストック・カンリ東面の荒々しい岩壁が正面に見える。モレーンに沿って氷河の右岸を進む。クレバスに注意しながら氷河を対岸に渡る。登山ルートは南面の雪のルートとなる。高度順応のために、ベース・キャンプから上部往復の日程を加える。
 ストック・カンリ南面は雪が豊富でどこをルートにとってもよいが、一般的には正面の雪壁か、左の雪稜から登っているようだ。ただし、降雪直後は雪崩の危険性があるので、雪稜を登るのが安全だ。合理的なのは雪壁をストレートに登り、上部で雪稜に移ることだろう。いずれのルートをとるにしても、上部になるに従って傾斜が増し、岩と雪が混じりあってくる。核心部は200メートルくらいだ。頂上は細長く、西側にタルチョーが巻きつけられている。展望はすばらしく雄大で、ザンスカールやキュシュトワールの山々はもちろん、ナンガ・パルパットやK2をはじめとするカラコルムの山々を遠望することができる。

●日本からの平均所要日数/13日〜15日(予備日を含む)
●参考コースタイム/(アプローチ)1日目=ストック(7〜8時間)モンカルモ 2日目=モンカルモ(3時間)BC 
(登山)BC(9〜10時間)ストック・カンリ頂上(5〜6時間)BC
●登山適期/7月〜8月
●アドバイス/積雪期の穂高稜線を歩ける程度は最低限必要だ。また、雪の状態や登り方にもよるが、ロープの固定方法や通過方法はマスターしておきたい。アプローチでは一気に標高を上げてゆくので、高度になかなか適応できないかもしれない。慎重を期すなら、もう少し時間をかけるべきだろう。
参加の目安
(1)登山技術・・・日本国内では残雪期(5月〜6月)の剣岳が登れる程度の技術が必要です。
(2)体  力・・・体力を要します。アタックの時だけではなく、アプローチを含めて総合的な体力、持久力が要求されます。アタックは約15時間の長丁場です。
コースの注意事項
■宿泊について・・・
デリーでは比較的設備の整ったホテルをご利用いただきます。レーではAクラスのホテルを使用しますが、デリーのホテルに比べると設備が劣ります。ストックからはテント泊となりますので、寝袋、およびマットが必要です。ホテルは基本的に2名1室です。
■お食事について・・・
都市滞在中はホテルまたはレストランでの食事となります。テントでは、現地の食材を使ってコックまたはガイドが調理します。
共通事項(インフォメーション)
このツアーに参加ご希望の方は、添付の「ご参加に際して」をお読みいただき、ツアーの内容を充分にご理解下さい。
その他情報
※登山教室への参加:このツアーにご参加希望の皆様は、弊社が主催する各種講習会(別途パンフレットを用意してあります。ご請求下さい。)にご参加いただくことをお勧めします。
日程表
ストック・カンリ日程表
装備表
ストックカンリアプローチ地図ストックカンリ装備表
募集チラシ・別冊パンフレット原稿 ご参加に際して

査証について

このツアーでは、インドの登山ビザが必要です。(弊社で取得代行いたします。)
【インド登山査証】
※パスポート有効期限・・・
(東京)ビザ申請時に6ヶ月以上の残存有効期間が必要です。2頁以上の余白が必要です。
(大阪)入国時に6ヶ月以上の残存有効期間が必要です。2頁以上の余白が必要です。
以前にインド渡航歴がある場合、旧査証のコピー(A4サイズ)が必要。旧旅券に旧査証がある場合、旧査証面およびデータ面のコピーも提出する。
■査証実費・・・・・¥1,550  ※2018年5月現在
■申請用写真・・・写真1枚(縦5cm×横5cm裏にサインはしないこと。カラー。背景は白色。顔の縦(頭からあごまで)サイズが2.5cm〜3.5cm。目の位置から写真の底面までが2.9cm〜3.5cm。正面向き、顔や背景に影の無いもの。スナップ写真およびデジタル加工されたものは不可。3ヵ月以内に撮影されたもの。肩のライン(肩から上)がはっきりしたもの。)
■取得代行手数料・・・¥10,500(東京管轄) 12,500円(大阪管轄)

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