日本人ガイドと登るモンブラン(4810m)登頂9日間

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欧州(ヨーロッパ)・フランス・モンブラン
日本人ガイドと登るモンブラン(4810m)登頂9日間

日本人国際山岳ガイドと夏のアルプス4千m峰を目指そう

登頂、アルプスクライミング
ツアーコード:K336
体力度:
技術度:

安心の日本人国際山岳ガイドとともにヨーロッパアルプス最高峰を目指します。
※お客様2人に日本人国際山岳ガイド1名が同行します
※日本人国際山岳ガイドが主任ガイドを務めますが、ご参加人数によっては他の国際山岳ガイドがご一緒する場合があります。また、添乗員は同行しませんが、現地にて日本人国際山岳ガイド他がご一緒します。
※国内トレーニングプランもございます。お問合せ下さい。

旅行日程・料金・催行状況
出発日/帰国日 (料金) 催行
残席 問合せ
2017年7月31日(月)〜8月8日(火) \903,000 〜
\903,000
トレックシーズン
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
× × × × × × × × × ×

 
ツアーデータ
旅行日数 9日間
出発地 東京(成田)、大阪(関西)、名古屋(中部)
宿泊種別 ホテル、山小屋
募集人員 6名
最少催行人員 4名
ツアーリーダー無(添乗員は同行しませんが、現地にて日本人国際山岳ガイドまたはその代理の者がご一緒します。)
登山ガイド
食事回数(朝7、昼0、夕1)
利用予定航空便スイスインターナショナルエアラインズ、ルフトハンザ航空、エールフランス、オーストリア航空、英国航空、全日空、KLMオランダ航空、日本航空など
宿泊利用予定ホテルシャモニ:アルピナ、アルベールプルミエ、ウスタレ、エイグロン、オーベルジュボアプラン、デザルプ、パーク、プリオレ、モルガン、モンブラン、ヴァレー・ブランシュ、グスタビア、グルメ・エ・イタリー、クロアブランシュ、サビニエール、ノボテル、ポワント・イサベル、メルキュール、ラブラドール、リシュモンなど
最高到達高度4,810m
最高宿泊高度 3,817m
高度の影響 有り
1日の最高歩行時間9時間
ポーターの有無
個人ポーター手配の可否と料金
個人ガイド手配の可否と料金
共通事項(募集条件)※本格的な雪山登山です。お申込みの際には当社所定の山行経歴書、約定書を提出していただきます。また、当社指定の山岳保険にご加入いただきます。また、講習会への参加をお薦めします。


※燃油付加料金が別途必要です。(目安:2017年3月1日現在約24,000円)

【渡航手続き関係】

必要なパスポート有効期限 帰国時まで有効なパスポートが必要です
ご提出書類
申込書、約定書、山歴書、海外旅行保険申込書、海外旅行保険承認請求書(登山保険申込書)、パスポートコピー(顔写真のページ)

【インフォメーション】

INFORMATION:
日程
(1)日本(飛行機)ジュネーブ(車)シャモニ(泊) (2)〜(7)シャモニ滞在(滞在中、足慣らしハイキング・登山+モンブラン登山)(泊) (8)シャモニ(車)ジュネーブ(飛行機)日本へ (9)日本帰国
コースのポイント
●モンブラン(4810m)
モン・ブランへ登るルートはフランス側からは、グラン・ミュレ小屋からボソン氷河を経由するものと、ミディ針峰からモン・ブラン・タキュル、モン・モディ、モン・ブランへと縦走するルート、そして現在最も多くの登山者を迎えているグーテ針峰を経由しボス山稜をたどる3つのルートがある。
グラン・ミュレのルートはクレバスやスノーブリッジが多く氷河に慣れていないととても危険だ。このルートから登る人はほんの一握りしかいない。ミディからの縦走ルートは人気もあり、誰にでも勧めたい豪快な展望コースだ。しかし、ルートは長く体力に自信のない人、高所に慣れていない体にはきつい。南面および南東面のイタリア側は数多くのすばらしいルートがあるが、いずれも困難であり、エキスパートのみが許される領域である。ここでは、グーテ針峰からボス山稜をたどり頂上を往復する一般ルートを紹介する。

1日目 グーテ小屋へ
 シャモニから始発バスでレ・ズーシュのロープウエイ駅へ(所要15分)。ここからロープウエイに乗ると標高1800mのベルビューに着く(所要7分)。高原状の尾根を横切って少し下ると小さな建物の登山電車駅がある。サン・ジェルベから登ってきた登山電車に乗り、終点のニ・デーグル(2372m)に到着する(所要20分)。
 ビオナセイ針峰を正面に仰いで、まずはテート・ルース小屋を目指す。整備された登山道から左に折れてジグザグに登る。左手に無人小屋を過ぎる所からガレ場状の道を右に行くと、岩のゴロゴロした平坦地に出る。正面の岩尾根につけられた道をジグザグに登り続けると、傾斜は落ち緩い雪の斜面に出る。これを右にトラバースすると5分ほどでテート・ルース小屋(3167m)である。トラバースせずにダイレクトにグーテ小屋に向かうトレースもある。この先は広く快適な場所がないため、テート・ルース小屋付近で昼食をすませておくとよい。
 ここから上部は岩と雪の世界だ。落石の危険もあるのでヘルメット、ハーネス、アイゼンなどの登攀用具をつけ、ショート・ロープでアンザイレンするのが一般的。目の前の小氷河を越えて右上し、岩尾根の下部をトラバース。階段状のやさしい岩場を少し登るとグラン・クーロワールのトラバース地点に出る。グラン・クーロワールは、上部からの落石が頻繁にあるので、細心の注意が必要。慎重かつスピーディに通過する。
顕著な岩尾根、パイヨ岩稜をグーテの小屋を目指し、ほぼダイレクトに岩と雪のミックスを登る。小屋に近づ
くにつれ傾斜が強くなる。鉄製の手すり、補助のステップを頼りに登り詰めるとグーテ小屋(3817m)のテラスに着く。シャモニの谷が足元に広がる。

2日目 登頂
 午前2時起床、朝食をすませ3時前後に出発するのがセオリー。ヘッドランプの明かりを頼りに、グーテ小屋の裏から上がり、幅の広い雪の斜面をドーム・デュ・グーテへ。グーテの頂上を越えるものと、右側をトラバースする2通りがある。
 緩い斜面を少し下るとドームのコル。少し急な斜面を約30分登り返すと、岩場の上に建つヴァロの避難小屋(4362m)に出る。広い斜面から狭いボス山稜沿いに、大きなコブ(グランド・ボス)と小さなコブ(プチト・ボス)を左右に通過する。なおも細い雪稜を登り続けると右手にラ・トゥルネットの岩場が見える。最後の突起を越え、ひと登りすると傾斜も落ち、細い頂稜を300mほどでようやく待望の頂に立つ。寒さと高度障害に悩まされた苦労が報われる。
 周囲の展望はすばらしく、イタリア側のグラン・パラディゾ山群、ヴァリス山群を代表するマッターホルンが遠くに見える。

※参考コースタイム/1日目:ニ・デーグル(2時間30分)テート・ルース小屋(2時間30分)グーテ小屋2日目:グーテ小屋(2時間)ドーム・デュ・グーテ(10分)ドームのコル(30分)ヴァロ避難小屋(2時間)モン・ブラン頂上(2時間)グーテ小屋(3時間)ニ・デーグル

※アドバイス/このルートは技術的には難しくない。氷雪、岩稜上での正確なアイゼン歩行ができれば十分。ただし雪山経験が豊富でなければならない。シャモニ周辺で他の4000m峰に登るなど、体力と高所トレーニングを積んで望むこと。体調が良く好天に恵まれたとき以外は絶対に登ってはならない。安易な単独行動は慎むべきだ。突然襲う嵐に体温を奪われたり、ホワイトアウトでルートを見失ったり、クレバスに落ちる危険もある。天候判断、危険回避能力など的確な状況判断が要求される。ハイシーズンの好天時ともなると、世界中から登山客が押し寄せ、山小屋は満杯になるので宿泊の予約が必要。
参加の目安
(1)登山技術・・・・ピッケルやアイゼンを十分使いこなせる方。日本国内では、積雪期(12月から4月)の富士山、奥穂高が苦にならず登れる程度の技術が必要です。モンブ・ラン頂上直下には距離約200mのナイフリッジがあり、グーテ小屋までには高低差600mのII級程度の岩稜があります。

(2)体  力・・・・アルプス登山は、スピード=安全です。日本の一般登山道で1時間に高低差300〜400m程度を登れる体力が最低限必要です。また、アルプスのガイド登山では、日本の山を登るように1時間歩いて10分休むような歩き方はしません。2〜4時間連続して歩き、5分程度の立ち休みのあと再び歩き始めるということもございます。状況によっては全く休憩を取れないこともあります。
日程表
モンブラン日程表
装備表
アルプス4千m峰登頂装備表
パンフレットの該当ページ 2017上期ATLASTREK P11

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