エルブルース(5,642m)登頂11日間:海外ツアー
欧州(ヨーロッパ)・ロシア・エルブルース
エルブルース(5,642m)登頂11日間
ヨーロッパ大陸最高峰 コーカサスの名峰を目指す
ワンポイント(七大陸最高峰(セブンサミッツ))
カフカス山脈はロシア共和国南部、黒海とカスピ海にはさまれた地域で、英語ではコーカサス山脈と呼ばれ、ヨーロッパではアジアとの境をなす大山脈です。山脈中央部は標高5千mを越すピークが集中しています。カフカス山脈の最高峰がエルブルースで、またヨーロッパ大陸の最高です。エルブルースはカフカス主脈からバクサン谷を挟んだ北側に独立峰として聳え、西峰(5,642m)と東峰(5,621m)の2つのピークから成っています。
カフカスの玄関口はミン・ボディへは、モスクワから空路国内線で約2時間。さらに4時間のドライブで、登山基地となるカバルディノ・バルカリア共和国のバクサン谷の最も奥の村アザウに到着すします。アザウ(2,200m)は、冬はスキー、夏は登山やトレッキングで賑わうリゾート地で、保養施設やホテルがあり、すばらしい展望のハイキングも楽しめます。周辺にはイリク谷やアドゥルスー谷など、美しい谷や氷河を望むトレッキングコースが整っています。(※国境近くの立ち入りは許可が必要)
エルブルース登山は技術的にはモンブラン程度とお考え下さい。ただし、5千m以上の標高と長時間の行動がともないますので、総合的にはモンブランよりワンランク上の登山となります。モンブランを既に登られた方にお勧めしたいコースです。(文・写真:早川晃生)
※このツアーに関するお問合せは、旅行日程表で希望日程の「問」ボタンをクリックして下さい。日程に関わらず、このツアーそのものに関するお問合せを行う場合は、こちら→「このツアーを問合せる」
| 出発日/帰国日 | (料金) | 催行 |
残席 | 問合せ |
|---|---|---|---|---|
| 2013年7月26日(金)〜8月5日(月) | \555,000 | △ | 有 | 問 |
| 2013年8月6日(火)〜8月16日(金) | \555,000 | △ | 有 | 問 |

| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| × | × | × | × | × | △ | ◎ | ◎ | △ | × | × | × |
| 旅行日数 | 11日間 |
|---|---|
| 出発地 | 成田 |
| 宿泊種別 | ホテル、山小屋(要寝袋) |
| 募集人員 | 15名 |
| 最少催行人員 | 6名 |
| ツアーリーダー | 有(日本から日本まで同行。) |
| 登山ガイド | 有(現地より登山ガイドが同行します。) |
| 食事回数 | (朝食8 、昼食8 、夕食8) |
| 利用予定航空便 | アエロフロートロシア航空 |
| 宿泊利用予定ホテル | ●モスクワ:コスモス、ウクライナ、アルファ、ノボテル クラス ●テレスコル:ウォルフォーム ホテル、チャゲット ホテル クラス |
| 最高到達高度 | 5,642m |
| 最高宿泊高度 | 3,800m |
| 高度の影響 | 有り |
| 1日の最高歩行時間 | 10時間以上 |
| 個人ガイド手配の可否と料金 | 可(※アタック時のみ・・・¥35,000) |
| 共通事項(募集条件) | ※ご旅行代金の他、各地空港使用料、航空保険料、燃油付加料金(51,960円 2013年2月13日現在 ※今後変更される場合は、ご旅行代金ご請求の際にご案内いたします)などが別途必要です。 ※札幌、名古屋、大阪、福岡などの発着は別途(別料金が必要な場合があります)手配いたします。 |
【渡航手続き関係】
| 査証の必要な国名 | ロシアの査証が必要です。 |
|---|---|
| 必要なパスポート有効期限 | ロシア出国時6ヶ月以上の残存有効期間、見開き2頁以上の余白が必要です |
| ご提出書類 | |
| 申込書、約定書、山歴書、海外旅行保険申込書、海外旅行保険承認請求書(登山保険申込書)、査証申請書、査証申請用顔写真(※詳細は、「査証について」をご確認ください。)、旅券(パスポート) | |
【インフォメーション】
| INFORMATION: |
|---|
| 登山開始の山小屋(3,800m)から頂上までの高低差は1,800mあります。高度に慣れていないと一日で往復するのは難しいので、アタック前に登山コース上にあるパスツーホフ岩(4,800m)まで登り、高度に体を慣らします。パスツーホフ岩まではゆるやかな氷河をひたすら登るだけで、技術的な問題はありません。山小屋から頂上往復には15時間ほどかかりますが、小屋にはシーズン中雪上車が待機していて、登山者の輸送サービスを行なっています。ツアーではパスツーホフ岩まで雪上車を利用します。これで登りの4時間を短縮できます。 |
| コースのポイント |
| ■登山の概要 アザウからロープウエイとチェアリフトを乗り継ぎ、バレルス小屋(3,800m)に登ります。小屋の目の前から氷河が始まります。氷河をさらに1時間30分ほど登ったところにプリュート小屋(4160m)があります。(以前11番小屋と呼ばれた石積みの小屋があったが、残念ながら1998年に火事で焼失してしまった。現在は焼け跡の下に木造の小屋を建てているが、収容人数も少なく、狭いため、バレルス小屋を使用したほうがよい。)バレルス小屋では管理人のいる予約制ですが、食事の提供はしていないので、一般的には食料・炊事用具などは持参すことになりますが、ツアーではコックが同行し食事を作ってくれます。寝袋もあったほうがよい。 小屋から頂上までの高低差は1800メートルあります。高度に慣れていないと一日で往復するのは難しので、アタック前に登山コース上にあるパスツーホフ岩(4,800m/雪面に岩が突き出ているだけ)まで登り、高度に体を慣らします。パスツーホフ岩まではゆるやかな氷河をひたすら登るだけで、技術的な問題はなにもありません。所々にクレバスがありますが、簡単に飛び越えられます。往復6〜7時間のトレーニングです。 バレルス小屋から頂上往復には15時間ほどかかりますが、小屋にはシーズン中雪上車が待機していて、登山者の輸送サービスを行なっています。通常はパスツーホフ岩の下まで運んでくれます。料金はかかりますが、登りの4時間を短縮できます。 アタックの際は深夜に小屋を出発します。遅くても2時には出発したところです。ツアーでは雪上車でパスツーコフ岩へ向かいますが、雪や天候状態によっては途中から歩くこともあります。パスツーホフ岩から東峰を目指してしばらく登り、ようやく薄明るくなり始め、カフカス主脈がピンク色に染まるころ、徐々にザドル向かって左にコースを変えてゆきます。サドルからは西峰、東峰とルートが分かれます。東峰のルートは岩稜に沿って登るのでコースを見失わなくてすみますが、西峰のルートは頂上稜線に出ると、目標物のない広いプラトーとなります。両方ともに技術的には大差はありません。下山は同じルートを下降してバレルス小屋まで下ります。 ●参考コースタイム/バレルス小屋(1時間30分)プリュート小屋(3時間)パスツーホフ岩(4時間)サドル(1時間30分)西峰・東峰(1時間)サドル(3時間)プリュート小屋(1時間)バレルス小屋 ●登山適期/5月〜9月 ●アドバイス/登山コースは大半が単調な雪面歩行に終始する。しかし、ルートを外すとクレバスが縦横に走っている。特にコース西側の氷河には迷い込まないように注意すること。この氷河は谷状になっていて上部ではガスが噴出している。ときどきサドルまでガスが昇ってくることがある。また、この地域は天候が不安定で、ほぼ1週間周期で天候が変わる。悪天になった場合は、台風並みの強風や地吹雪、雷雨や濃いガスに見舞われることがある。広大な斜面にルートが取られているため、視界をさえぎられた場合はルートを見失う可能性が高い。 ※ツアーではバレルス小屋からパスツーコフ岩までの往路は雪上車を使用します。ただし、天候不良、故障、遭難者の救助などで当日使用することができない場合があります。その場合、バレルス小屋から徒歩で頂上を往復します。予めご了承ください。 |
| 参加の目安 |
| ■登山技術・・・日本国内では積雪期(11月〜4月)の富士山が登れる程度の技術が最低必要です。 ■体 力・・・体力を要します。アタック時は標高差1,400m以上を12時間程度で往復します。 |
| 共通事項(インフォメーション) |
| ■宿泊について 都市滞在中は設備の整ったホテルをご利用いただきますが、登山の開始地点となる山小屋は大部屋となります。寝袋およびマットが必要です。ホテルは基本的に2名1室利用です。 |
| その他情報 |
| ■お食事について 都市滞在中は、ホテルまたはレストランでの食事となります。山小屋では現地の材料を使ってコック、またはガイドが調理します。日本食もある程度用意しますが、捕食程度とお考えください。 |
| 日程表 |
| エルブルース日程表 |
| 装備表 |
| エルブルース登山ルート、 エルブルース周辺地図、 エルブルース装備表 |
| パンフレットの該当ページ |
| 2013上期ATLASTREK P28 |
| 募集チラシ・別冊パンフレット原稿 |
| ご参加に際して |
査証について
このツアーでは、ロシアの査証が必要です。(弊社で取得代行いたします。)
【ロシア査証】
※旅券の残存期間・・・申請時6ヶ月以上
※未使用査証欄 ・・・2ページ以上
■査証実費 ¥5,000 ※2012年2月現在
■申請用写真・・・1葉 (サイズ/縦4.5cm×横3.5cm)
■取得代行手数料・・・¥4,200
※申請書サインの注意
旅券と同一のもの。結婚等により姓が変わった場合も旅券と同じサインが必要。















