モンブラン(4,810m)登頂9日間:海外ツアー / アトラストレック

地球を歩く旅<世界の山脈・名峰>に皆さんをご案内します。

モンブラン(4,810m)登頂9日間:海外ツアー

欧州(ヨーロッパ)・フランス・モンブラン
このツアーをプリントするモンブラン(4,810m)登頂9日間

ヨーロッパアルプス最高峰 憧れの名峰を目指す

登頂、アルプスクライミング、氷河トレック
ツアーコード:K304
体力度:
技術度:
体力・技術レベルの目安

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ワンポイント(お勧めプラン、フリープラン可)

アルプス最高峰のモン・ブランは、技術的には決して難しい登山ではありません。数あるアルプスの4千m峰の中でも、むしろ易しい部類に属します。ある程度のピッケルやアイゼンを使った雪山登山経験と、相応の体力さえあれば、だれでもモン・ブランにチャレンジできます。
モン・ブラン登山では、天候の急変に備えて夜のうちに山小屋を出発し、明け方には頂上に到着して、昼前には安全圏内に下ってしまいます。また、頻繁に休憩をしたり、ゆっくりと腰を下ろして休むことがないため、日本の登山を想像していると最初は戸惑ってしまうかもしれません。これは安全を最優先するアルプスの登山スタイルですので、予め日本でも実践しておくとよいでしょう。
フランス側からモン・ブランへ登るルートは、グラン・ミュレ小屋からボソン氷河を経由するルート、エギーユ・デュ・ミディから4千m峰モン・ブラン・タキュルとモン・モディを越えてモン・ブランへと縦走するルート、そして現在最も多くの登山者を迎えているグーテ小屋を経由しボス山稜をたどる3つのルートがあります。ツアーでは最も一般的に登山が行なわれているグーテ小屋よりボス山稜を往復するルートから、現地山岳ガイドと共に1泊2日で頂上を目指します。モン・ブラン登山前には、ヴァレーブランシュ氷河で高度順応と氷河歩行の練習を行ないます。
モンブラン登山は2日間ですが、他に2日間の登山予備日を設けていますので、悪天候でもある程度対応できます。(文・写真:早川晃生)

※このツアーに関するお問合せは、旅行日程表で希望日程の「問」ボタンをクリックして下さい。日程に関わらず、このツアーそのものに関するお問合せを行う場合は、こちら→「このツアーを問合せる」

旅行日程・料金・催行状況
出発日/帰国日 (料金) 催行
残席 問合せ
2017年7月3日(月)〜7月11日(火) \804,000 〜
\804,000
2017年7月10日(月)〜7月18日(火) \814,000 〜
\814,000
2017年8月21日(月)〜8月29日(火) \814,000 〜
\814,000
2017年9月4日(月)〜9月12日(火) \814,000 〜
\814,000

トレックシーズン
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
× × × × × × × × ×

 
ツアーデータ
旅行日数 9日間
出発地 東京(成田)、大阪(関西)、名古屋(中部)
宿泊種別 ホテル、山小屋
募集人員 6名
最少催行人員 6名
ツアーリーダー有(ジュネーブからジュネーブまで、または日本各地の上記いずれかより同行)
登山ガイド有(ツアーでは原則としてお客様1人に対して1登山ガイドがご案内します。)
食事回数(朝食7 、昼食0 、夕食1)
利用予定航空便スイスインターナショナルエアラインズ、オーストリア航空、ルフトハンザドイツ航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空、全日空、日本航空他
宿泊利用予定ホテルアルピナ、アルベールプルミエ、ウスタレ、エイグロン、オーベルジュボアプラン、デザルプ、パーク、プリオレ、モルガン、モンブラン、ヴァレー・ブランシュ、グスタビア、グルメ・エ・イタリー、クロアブランシュ、サビニエール、ノボテル、ポワント・イサベル、メルキュール、ラブラドール、リシュモン
最高到達高度4,810m
最高宿泊高度 3,817m
高度の影響 有り
1日の最高歩行時間10時間以上
共通事項(募集条件)※燃油付加料金が別途必要です。(目安:2017年3月1日現在約24,000円)
※今後変更される場合は、ご旅行代金ご請求の際にご案内いたします)などが別途必要です。

【渡航手続き関係】

査証の必要な国名 査証は必要ありません
必要なパスポート有効期限 フランス出国時3ヶ月以上
ご提出書類
申込書、約定書、山歴書、海外旅行保険申込書、海外旅行保険承認請求書(登山保険申込書)、パスポートコピー(顔写真のページ)

【インフォメーション】

INFORMATION:
※お客様と山岳ガイドとのパーティ構成は、原則1:1です。ご夫婦や普段一緒に山登りされていて気心の知れた仲間で1名のガイドをシェアする場合(1:2のパーティ編成)は、ご相談ください。山岳ガイド料金や経費の、お一人様あたりのご負担が軽くなり旅行代金が安くなります。担当者までお気軽にご相談ください。
コースのポイント
●モン・ブラン ボス山稜からの一般ルート

1日目 グーテ小屋へ
 シャモニから車か始発バスでレ・ズーシュへ向います(約15分)。ここで登山ガイドと合流し、ロープウエイに乗りベルビュー(標高1790m)に到着します(約7分)。ベルビューから少し歩き、登山電車の駅へ向います。ベルビュー駅から、サン・ジェルヴェ・レ・バンから登ってきた登山電車に乗り、終点のニ・デーグル(標高2386m)で降ります(約20分)。
 ニ・デーグルから正面にはビオネセイ針峰や氷河が間近に見えます。ここからは各パーティーに分かれ、登山ガイドとともに整備された登山道をジグザグ登ります。尾根上の道を登りきると平坦な雪原に到着します。左には、これから登るエギュー・デュ・グーテの岩場とその上に建つグーテ小屋が見えます。雪原を少し進むと、テート・ルース小屋(標高3167m)に到着です。ニ・デーグル駅からは約2時間です。
 ここから先はおちついて休憩できる場所はありません。テート・ルース小屋で昼食を済ませておくとよいでしょう。テート・ルース小屋からグーテ小屋までの間は、岩と雪がミックスした岩尾根の登りとなるので、ヘルメット、ハーネス、アイゼンなどの登攀用具をつけ、登山ガイドとロープを結び合います。
 テート・ルース小屋からエギュー・デュ・グーテの登りは一望できます。最初の難関はグラン・クーロワール基部のトラバースです。上部からの落石が頻繁にあるので、ここは慎重にかつスピーディーに通過する必要があります。トラバースが終了すると段状になった顕著な岩尾根・パイヨ岩稜の登りです。岩と雪がミックスした急な尾根が、エギュー・デュ・グーテ北峰まで一気に突き上げています。小屋に近づくにつれ傾斜は強まります。ワイヤーロープや鉄製のステップを頼りに登りきると、目の前にグーテ小屋(標高3817m)が建っています。テート・ルース小屋からグーテ小屋までの標高差は約650m、約2時間30分の登りです。モン・ブラン登山の核心部と言えます。
 グーテ小屋の収容人員は約100名ですが、登山シーズンともなると倍以上の登山者が宿泊します。小屋は予約された日に宿泊すれば、ゆったりした就寝スペースは確保されますが、悪天候などで宿泊日が変更になった場合は、食堂の床に寝なければならないこともあります。

2日目 登頂
 一般的には午前2時起床、簡単な朝食をすませ3時前後には出発します。狭い小屋の前のスペースは、登山準備で大変混雑しています。早めに準備を済ませ、登山ガイドを見つけてください。小屋からガイドとロープを結び合って、ヘッドランプの明かりを頼りにパーティーごとに出発します。グーテ小屋の裏から氷河の登りが始まります。
広く緩やかな傾斜の雪田をドーム・デュ・グーテ(標高4304m)を目指して進みます。ドーム・デュ・グーテの頂上は右側を巻くようにトラバースして、広いドームのコルへ下ります。コルから少し急な登り雪の斜面を登ると、岩場の上に建つヴァロの避難小屋(4362m)に到着します。グーテ小屋から約2時間、最初の休憩となるでしょう。このころから少しづつ夜が明け始めます。
ヴァロ小屋から最初の広い斜面を登ると、ボス山稜の登りが始まります。山稜上には2つの雪のコブがあり、大きいコブ(グランド・ボス4513m)と小さいコブ(プテット・ボス4547m)を左右に巻いて、さらに急になった雪稜を登り、ラ・トゥルネットの岩場を右に見ながらひと登りします。徐々に明るくなり始める中、最後に狭い稜線を約200m登ると待望の頂上に到着です。グーテ小屋からモンブラン頂上までの標高差は993m、4時間30分から5時間です。陽が当たり始めた頂上からは、遠くにヴァリスアルプスのマッターホルンも遠望できます。
頂上で少し休憩をして、早々に下山を開始します。グーテ小屋までは2時間もあれば下ってしまいます。グーテ小屋で少し休憩し、ガイドとロープを結び合ってパーティーごとにパイヨ岩稜をテート・ルース小屋目指して下ります。テート・ルース小屋でロープから開放され、ガイドとともに往路をシャモニへ下ります。
モン・ブラン登山の場合のガイドの責任区間は、テート・ルース小屋からモン・ブラン頂上往復ですが、一般的にはシャモニへ戻るまでガイドが同行してくれます。
参加の目安
■登山技術・・・ピッケルやアイゼンを十分使いこなせる方。日本国内では、積雪期(12月から4月)の富士山、奥穂高が苦にならず登れる程度の技術が必要です。モンブラン頂上直下には距離約200mのナイフリッジがあり、グーテ小屋までには高低差600mのII級程度の岩稜があります。決して簡単に登れる山ではありません。

■体  力・・・アルプス登山は、スピード=安全です。日本の一般登山道で1時間に高低差300〜400m程度を登れる体力が最低限必要です。また、アルプスのガイド登山では、日本の山を登るように1時間歩いて10分休むような歩き方はしません。3〜4時間連続して歩き、5分程度の立ち休みのあと再び歩き始めるということもございます。状況によっては全く休憩を取れないこともあります。

■その他・・・登山中は登山ガイドと1:1の行動となります。登山ガイドは簡単な英語程度は十分理解できます。ですから、最低限の英語(ストップ、レスト、スタートなど)での会話を行なう必要があります。すべて登山ガイドまかせというわけにはいきません。お客様の気持ちをできるだけガイドに伝えることによって、登山がより楽しく、快適になります。逆に会話が不足してしまうと、ガイドは自分のペースで案内してしまうことがあります。
コースの注意事項
●行動時間の目安:モンブラン登山
◆ニ・デーグル駅〜グーテ小屋:標高差1410mを5時間
◆グーテ小屋〜ヴァロ小屋:標高差580mを2時間30分
◆ヴァロ小屋〜モンブラン山頂:標高差445mを2時間30分
◆モンブラン山頂〜ニ・デーグル駅:標高差2435mを5〜6時間

●登山ガイド規定:登山ガイドの責任区間は、
モンブラン登山・・・・テートルース小屋〜モンブラン山頂の間
氷河トレーニング・・・エギュー・ドゥ・ミディ〜ヴァレーブランシュ(ジュアン氷河)の間
(※両登山ともにシャモニのホテルを出発した時点で登山実施と見なされ、実施してから登山を中止した場合、登山は果たされたものとされます。また、登山予備日に関しては、天候や登山ルートの状況不良などの事由で、シャモニのホテルを出発しない場合の予備日です。また、天候不良によるグーテ小屋、またはテートルース小屋滞在延泊分の山小屋代(ガイド、ツアーリーダー分を含む)はお客様のご負担となります。)
共通事項(インフォメーション)
チップについて:気持ちよく登山ができた場合、登山ガイドにチップを渡す習慣はあります。チップはあくまでもお客様のお気持ちの表現ですのでチップの有無、金額はお客様の自主的なご判断にお任せします。

※募集要項をご一読ください。
その他情報
【登山ガイド】
ガイドは、お客様の体調不良や、安全に登山をするには十分でないとガイドが判断する歩行スピードの場合、求められる登山技術が不足している場合、お持ちの装備に不備があったりした場合等、お客様を危険にさらしてまで無理に頂上へご案内することはありません。登山ガイドの役割は、第一にお客様の安全を確保し、登山のルート案内を行ない、充実したお客様の登山のお手伝いをすることですので、登山ガイドの指示やアドバイスには是非したがってください。また、天候やルート状況の判断などもガイドが行ないます。
日程表
モンブラン日程表
装備表
モンブラン装備表
地図画像
パンフレットの該当ページ
2014上期ATLASTREK P25

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