ルウェンゾリ(5,109m)登頂14日間:海外ツアー / アトラストレック

地球を歩く旅<世界の山脈・名峰>に皆さんをご案内します。

ルウェンゾリ(5,109m)登頂14日間:海外ツアー

アフリカ・ウガンダ・ルウェンゾリ
このツアーをプリントするルウェンゾリ(5,109m)登頂14日間

アフリカ第3の高峰 ナイル河源流に聳える幻の「月の山」

登頂、ライトエクスペディション
ツアーコード:K610
体力度:
技術度:
体力・技術レベルの目安

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ワンポイント(世界遺産)

 ルウェンゾリ山群は、琵琶湖の百倍におよぶビクトリア湖から発生する多量の水蒸気が赤道東風に乗って運ばれてくるため、年間を通して雨が多く、地元の人々さえもめったにその姿を見ることができないため、幻の「月の山」と呼ばれています。「月の山」に近づくには、そのロマンチックな名前とは裏腹に、陰湿なジャングルと膝まで没する湿地帯の行進に終始します。
 登山の基点となるのは、ウガンダ西部の町カセセです。カセセは首都カンパラから車で6時間の距離。カセセ一帯はウガンダの少数民族バコンジョ族の住む地域で、彼らは身長が低い人々で、ピグミー族の親戚といわれています。登山はカセセから車で40分ほどのイバンダ村(1350メートル)から開始します。ここからバコンジョ族のポーター達とジャングルに分け入ります。ルウェンゾリ山群の最高峰マルゲリータを往復するには、最低でも7日を要します。最後の山小屋からは岩場を登り氷河を横断し、頂上直下はハシゴと固定ロープを利用して登ります。ルウェンゾリ山域はユネスコの世界遺産に登録されています。

※このツアーに関するお問合せは、旅行日程表で希望日程の「問」ボタンをクリックして下さい。日程に関わらず、このツアーそのものに関するお問合せを行う場合は、こちら→「このツアーを問合せる」

旅行日程・料金・催行状況
出発日/帰国日 (料金) 催行
残席 問合せ
2017年12月24日(日)〜1月6日(土) \843,000
2018年2月7日(水)〜2月20日(火) \795,000

トレックシーズン
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 
ツアーデータ
旅行日数 14日間
出発地 東京(成田)、大阪(関西)
宿泊種別 ホテル、山小屋(要寝袋)
募集人員 15名
最少催行人員 6名
ツアーリーダー有(日本から日本まで同行。)
登山ガイド有(現地にて参加者2〜3名に対し現地ローカルガイド1名。)
食事回数(朝食11、昼食10、夕食9)
利用予定航空便エミレーツ航空、カタール航空、エチオピア航空、タイ航空、シンガポール航空、デルタ航空、全日空、日本航空、ベトナム航空など
宿泊利用予定ホテルカンパラ:メトロポール、アルカディア・スーツ、ドルフィン・スーツなど。カセセ:ホテルマルガリータなど。
最高到達高度5,109m
最高宿泊高度 4,540m
高度の影響 有り
1日の最高歩行時間10時間以上
ポーターの有無
共通事項(募集条件)※燃油付加料金が別途必要です。(目安:2017年8月31日現在約13,200円)
今後変更される場合は、ご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。

※利用航空便により、ウガンダからの帰路、経由地入国の際に黄熱病のイエローカードが必要となる場合があります。黄熱病のイエローカードが必要な場合はご出発1ヶ月前までにご案内いたします。

【渡航手続き関係】

査証の必要な国名 ウガンダ
必要なパスポート有効期限 ウガンダ出国時に6ヶ月以上の残存有効期間が必要です。
ご提出書類
申込書、健康診断書、約定書、山歴書、海外旅行保険申込書、海外旅行保険承認請求書(登山保険申込書)、査証申請書、査証申請用顔写真(※詳細は、「査証について」をご確認ください。)、旅券(パスポート)、予防接種国際証明書(黄熱病)

【インフォメーション】

INFORMATION:
ウガンダとコンゴの国境に聳えるアフリカ大陸第三の高峰。紀元前から「月の山」と呼ばれ、ナイル河の源流として知られています。一年中雲に覆われ、山容はごく稀にしか見ることができないため、幻の山とも言われています。秘境中の秘境です。
コースのポイント
●ルウェンゾリの概要
紀元前2世紀には、すでにルウェンゾリの存在は知られていた。アレキサンドリアの地理学者プレトミーが、この山を「月の山」と称し、ナイル河の水源として地図上にその位置を書き記している。アフリカのウガンダとコンゴ国境に聳えるルウェンゾリ山塊は、5千メートルを越すピーク3座を有するスタンレー山塊など、大きく分けて5つの山塊から形成されている。最高峰はマルゲリータ峰で、アルキサンドラ峰(5091メートル)とアルバート峰(5087メートル)と氷河を隔てて並び立っている。
ルウェンゾリ山群は、琵琶湖の百倍におよぶビクトリア湖から発生する多量の水蒸気が赤道東風に乗って運ばれてくるため、年間を通して雨が多く、地元の人々さえもめったにその姿を見ることができない。「月の山」に近づくには、そのロマンチックな名前とは裏腹に、陰湿なジャングルと膝まで没する湿地帯の行進に終始する。
 登山の基点となるのは、ウガンダ西部の町カセセである。カセセは首都カンパラから車で6時間の距離だ。近郊には、多くの水鳥が集まることで知られるクイーン・エリザベス国立公園がある。カセセ一帯はウガンダの少数民族バコンジョ族の住む地域で、彼らは身長が低い人々で、ピグミー族の親戚といわれている。
 登山はカセセから車で40分ほどのイバンダ村(1585メートル)から開始する。ここには登山事務所があり、バコンジョ族のポーターのアレンジをしてくれる。ポーター達はバナナの幹の皮で背負い紐を作り、どんな荷物でも上手にかついでしまう。ルウェンゾリ山群の最高峰マルゲリータを往復するには、最低でも7日を要する。

第一日目
村はずれのバナナ畑を通り過ぎ、背丈以上のブッシュをかき分けながら進む。ブジュク川に沿って山腹道を登り、尾根にでてからしばらくすると最初小屋ニャビタバ小屋(2650メートル)が見えてくる。ニャビタバ小屋のツーリスト棟は20人程度宿泊可能だが、2009年現在新しい小屋を建築中。

第二日目
ブジュク川に下り、橋で対岸に渡る。ブジュク川左岸の高巻き道を延々と進み、ニアムレジュ小屋を過ぎると、いよいよ本格的なジャングルと湿地帯が始まる。サレオガセの垂れ下がる苔の森を抜けると、ようやくジョン・マテ小屋(3380メートル)到着する。ここの小屋は比較的大きく、ツーリスト棟は20人程度宿泊可能で中で食事も可能だ。

第三日目
しばらくブジュク川に沿って湿地帯を進み、ブジュク川を渡渉する。水量が多く、流れが速い場合は水が退くまで渡渉できない場合がある。渡り終わったローワー・ビゴ・ボグ(第一湿原)には尾瀬のような木道がかかり、足を泥にとられることは無い。セネシオやロベリアが繁茂しアフリカの高山らしい雰囲気がでてくる。ブジュク川右岸の高巻き道からアッパー・ビゴ・ボグ(第二湿原)に登る。U字型に大きくカーブした広い谷で、氷河の後退した跡のようだ。谷底には、そそり立つ岩壁からはいくつも滝が白い筋となって流れ落ちる。太古の世界を彷彿させるような不思議な世界だ。ここは膝まで泥につかる湿地が続く。古い木道があるがかなり朽ちている。アッパー・ビゴ・ボグが終わると、ブジュク湖まで急な登りが続く。ブジュク湖畔は三方をスタンレー山塊、スピーク山塊、ベーカー山塊に囲まれ、晴れていれば頂上近くに東スタンレー氷河を抱いた山塊の最高峰のマルゲリータを望むことができる。ブジュク小屋(3960メートル)は湖から離れた高台にある。小屋のツーリスト棟は2007年に建てられたもので、24のベッドがあり、快適ですごしやすい。

第四日目
いよいよスタンレー山塊の登山を開始する。ポーターはエレナ小屋まで荷物を運びます。オムカンデギと呼ばれる展望台、その先しばらくは泥が連続する。標高4200メートル付近からようやく泥道から開放され、スラブ状の岩場となる。サボイア峰から押し出されたコロネイション氷河が見え始めると、まもなく岩盤に建つエレナ小屋(4540メートル)に到着する。ジャングルを歩くこと4日目にして、ようやく待望の氷河を目の前にすることができる。エレナ小屋は20名程度収容することが可能だが、ベットは無い。水は岩の窪みに溜まった雨水を沸騰させて使用する。

第五日目
早朝小屋を出発する。小屋から右側の岩場を少し登り、ガリー状の2級程度の岩場を登る。約30メートルの固定ロープがあるが、岩が濡れていると滑り易いのでユマールなどを使って確実に登る。岩場の鞍部からは視界が開け、晴れていればアレキサンドラ峰とマルゲリータ峰が姿を現す。さらに一部2級程度の岩場を登る。固定ロープが無い場所なので、岩が濡れている場合は特に慎重に行動すること。岩場が終わると、スタンレープラトーと呼ばれる南北1kmに及ぶ東スタンレー氷河が始まる。アイゼンを付け、ガイドとロープを結び合う。プラトーは比較的平坦だが、所々にクレバスがあるので注意が必要だ。プラトーを横断し終えると、アレキサンドラ峰とマルゲリータ峰のギャップへ下る。一部固定ロープとハシゴがある。ギャップからはアレキサンドラ峰とマルゲリータ峰の鞍部まで急な氷河の登りが続く。鞍部に到着すると、いよいよ最後の登りだ。まず、約20mのハシゴを登り、2級程度の岩を固定ロープを使って強引に登る。ガイドがロープで確保しているが、ユマールなどを使えば登りやすい。さらに、約40メートル岩場をトラバースすると固定ロープは終わる。ここから簡単な雪の尾根を100メートル進めば待望の頂上に到着する。晴れていれば、目の前のアレキサンドラ峰を始め、スピーク山塊、ベーカー山塊、ゲシ山塊などルウェンゾリ山群の峰々、西側には果てしないコンゴのジャングルが広がり、はるかエドワード湖まで見渡すことができる。
下りは登り以上の慎重さと技術が要求される。2箇所の固定ロープはエイト環などを使って、スムースに懸垂下降で下る。通常は登り5時間、下り3時間だが、岩登りに慣れていないとユマーリング、懸垂下降に手間取り大幅に時間をロスしてしまうので、日ごろの練習が不可欠だ。エレナ小屋に午後早めに下れるようなら、一気にブジュク小屋まで下ってしまう。

DATA
●参考コースタイム/1日目=イバンダ村(5時間)ニヤビタバ小屋 2日目=ニヤビタバ小屋(7〜8時間)ジョン・マテ小屋 3日目=ジョン・マテ小屋(5〜6時間)ブジュク小屋 4日目=ブジュク小屋(4〜5時間)エレナ小屋 5日目=エレナ小屋(5時間)マルゲリータ頂上(3時間)エレナ小屋(3時間)ブジュク小屋 6日目=ブジュク小屋(9〜10時間)ニヤビタバ小屋 7日目=ニヤビタバ小屋(3時間)イバンダ村
●登山適期/7月〜8月、12月中旬〜3月初旬
●アドバイス/アプローチは蒸し暑いジャングルと、膝まで没する湿地帯の連続で、とても快適な環境とはいえない。マルゲリータ登山のポイントは霧対策だろう。長大なスタンレープラトーでホワイトアウトになると、まったく身動きが取れない。また2箇所ある固定ロープは、ユマールなどを使って登り、下りはエイト環などを使って懸垂下降してスムースに通過したい。各山小屋は近年ツーリスト棟が増築され、比較的快適に過ごせるようになったが、収容人数は20名程度と少ない。大人数のグループと同宿する場合は、ベッドが確保できないこともあります。
参加の目安
登山技術・・・雪山中級程度、岩登り初級程度(ユマーリング、懸垂下降技術が必要)。登頂日、エレナ小屋から登高約600m。エレナ小屋近くの約30m2級程度の岩登り、氷河をアレンサンドラ峰とマルガリータ峰のコルへその後、頂上直下の岩壁をハシゴと20m2級程度の岩登り。
体  力・・・充分な体力を要します。
コースの注意事項
持参いただく装備:登山用具一式(重登山靴、ピッケル、アイゼン、下降器、ハ−ネス等)及び寝袋、マットレス、登攀用具等。詳しくは、装備表をご参照下さい。
共通事項(インフォメーション)
このツアーに参加ご希望の方は、添付の「ご参加に際して」をお読みいただき、ツアーの内容を充分にご理解下さい。
その他情報
※ホテル滞在中はホテルまたはレストランでの食事となります。主に西洋料理です。トレック中は現地の材料を使ってコックが作ります。基本は西洋料理で、昼食は行動食です。日本食もある程度持参しますが、補食程度とお考え下さい。登山中はコックが朝晩お湯を沸かしてくれます。
※ホテルでの宿泊は基本的にお2人1部屋です。(入浴はホテルによりシャワーになることがあります)。登山期間中の宿泊は原則山小屋利用となります。寝袋、マットが必要です。
※予防接種:ウガンダはWHO(世界保健機関)によって黄熱病常在国に指定されています。義務付けはされていませんが、出発前に黄熱病の予防接種をお受けになることをお勧めします。尚、帰国時のバンコク到着後、タイ入国に際してイエローカードの提示を求められることがあります。お持ちで無い場合入国できません。黄熱病の予防接種は10年間有効です。また、黄熱病予防接種後10日目より効力を発揮しますので、ご出発の10日目までに接種をお済ませ下さい。また、各医療機関から予防接種証明書(イエローカード)が発行されます。イエローカードはご旅行の際、必ずお持ち下さい。黄熱病の予防接種は各地の検疫所・日本検疫衛生協会で接種できます。所在地はお電話でご確認下さい。詳しくは「募集要項」をご請求下さい。
日程表
ルウェンゾリ14日間 日程表
装備表
ルウェンゾリ装備表スタンレー山塊概念図
パンフレットの該当ページ
2017年秋〜2018年春ATLASTREK P.7
募集チラシ・別冊パンフレット原稿
ご参加に際して

査証について

このツアーでは、ウガンダの査証が必要です。(弊社で取得代行いたします。)
【ウガンダ査証】
※旅券の残存期間・・・ウガンダ出国時に6ヶ月以上(タイに入国の場合は入国時6ヶ月以上)
※未使用査証欄 ・・・見開き2ページ以上
■査証実費 ¥6,500  ※2015年9月現在
■申請用写真・・・2葉 (サイズ/縦4.5cm×横3.5cm カラー)
■取得代行手数料・・・¥4,320

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