Comment Form
<%errordiv()%>
<%callback(FormExtra,commentform-notloggedin)%>

「組織学習理論への招待」など

Dec 06, 2011 by kuro
「失敗からの学習」の難しさ

慶応義塾大学教授の三橋平先生による記事を少し前に新聞で読んだ。
結論的には「どうすれば正しく学習できるのかを問い続け」よということ。

ビジネスや山登りを仕事にする以上、避けられないテーマでもあります。
正しく学ぶことが大切なんだなと。

たまたま別の機会に読んでいたのが下の本。

『7つの危険な兆候-企業はこうして壊れていく』ポール・キャロル、チェンカ・ムイ著


様々な企業が、経営的な判断で失敗に陥る事例をまじえて、どうして間違った判断をしてしまうのか?を紹介した本。

「人はすべての情報を評価するずっと前から、ひとつの答えに狙いを定めている(じゅうぶん検討する前に結論をだしてしまう)」

「『問題はなにか』と『何をするか』を混同して別々に考えられない」

「懐疑的な見方をとる『悪魔の代弁者』という役割の効果」

など、示唆に富む内容で面白かったです。
たまにはビジネス書も読む黒澤でした・・・・(笑)。(東京・黒澤)

『7つの危険な兆候-企業はこうして壊れていく』ポール・キャロル、チェンカ・ムイ著 海と月社刊(2011/10/28)


コメント

Dec 07, 2011, 23:32:11 美麻 wrote:

う~~ん、難しい話ですね。山歩きをしている時の失敗をいくつか思い出しました。下山の時の歩行を間違えて膝をひどく痛めてしまったこと、シャリバテでくたびれ果てたことなど。とても勉強になりました。好きなことだと今度は失敗しないように注意しようと気をつけるものですが、不得意分野だとうっちゃってしまいます。これって人間の性(さが)でしょうかね~。
ビジネス書を読む黒澤さんって、経営人として自らを再構築しているのかなあ・・・と考えてしまいましたよ(笑)。

Dec 08, 2011, 09:46:34 kuro wrote:

「人はすべての情報を評価するずっと前から、ひとつの答えに狙いを定めている」、というのは、例えば山の事故や判断ミスの原因の一つと言えるかもと思ったのです。

充分検討せずに、「道が凍って危ないけど、数歩だから大丈夫」とか「道具をザックから出すのが面倒なのでそのまま行っちゃえ」とか「天気はまだ持つ(ったらいいな、という希望)」「この道で正しい(正しいことを期待する)」「あと何時間で到着する(とうれしいな、という希望)」とか・・・。

どうしても人は自分に都合のよい判断や考え方無意識にしてしまったりします。自然ではそれが致命的なミスにつながることがある、と。

最近、登山学校の机上講義でもこの話はしました。

あとは、きっとサラリーマンはみんな感じている日常的なことですよ(笑)。今日の会議もなんだったかのかな~?とか、上司と話がかみ合わないなぁ~、とか(笑)。

コメントを投稿する

Comment Form

このブログについて:

アウトドアアクティビティを専門とする旅行会社である株式会社アトラストレックのブログです。海外登山・トレックに関するトピックやニュースなど配信予定です。スタッフとお客様とのコミュニケーションの場としても機能させたいと考えています。

最新のコメント

最新のトラックバック

    リンク:

    - アトラストレック
    - (社)日本山岳ガイド協会
    - パワーゾーン

    Menu:

    <   2011-12   >
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
    カテゴリ
    全てのカテゴリ
    ・このブログについて
    ・その他・一般
    ・アメリカ電子渡航承認システム(ESTA/エスタ)について
    ・イベント、説明会のご案内
    ・スタッフからのお知らせ
    ・レーシングスキー
    ・BCスキー&スノーボード
    ・国内登山・トレック情報
    ・旅行業界ネタ、海外情勢など
    ・海外登山・トレック情報